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伝える力
池上 彰 PHP研究所 刊 発売日 2007-04-19 伝える力を伸ばすには。 2007-08-23 伝える力とは、「話す」以外にも「書く」「聞く」が含まれ、 結局はコミュニケーションであり、どんな仕事に携わっても、 何年その仕事を経験しても、常に磨き続けなければならないんだと感じました。 著者の方は、報道記者出身でテレビ番組などにも出演されているまさに 伝える側のプロの方です。 ご自身の経験から、伝える力を伸ばすにはどうすれば良いかということが、 わかりやすく書かれていました。 「話す」「書く」「聞く」それぞれに手法を書いてくれていますが、 結局根本的には、まず自分自身が謙虚で素直に学ぶ姿勢を持たない限りは、 伝える力は伸ばせない、ということが最も印象的でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]脂肪吸引 口コミあれこれ PR
ビジネスの“常識”を疑え!
遠藤 功 PHP研究所 刊 発売日 2007-04-19 要するに 2007-07-22 要するに「猿まねはだめよ!」ということ。 本書の60個の「ビジネスの常識」のかなりの部分は、現時点での「一般論」である。 しかし、自分の仕事が「そうすればうまくいくか」は別問題なのだ。 自分の仕事の分析もせずに、やみくもに本書に限らず「ビジネス書」の言うとおりやって、うまくいくはずはない。 むろん、「この逆をやればいいのだろう」と開き直っても、当然うまくいかない。 まずは「ビジネスの常識」を理解する。次に自分の仕事にあてはめて、変えるべきところは変えてみる。 その結果を評価する。結果がよければ継続し、悪ければ直す。 むろん、評価基準と評価期間をあらかじめ決めておかないと、正しい判断はできないが。 さらに詳しい情報はコチラ≫
ビジネス力の磨き方
大前 研一 PHP研究所 刊 発売日 2007-04-19 ほとんどのサラリーマンは職業的絶滅の危機 2007-09-01 ITが進化し、仕事のやり方が従来とは変わってしまった。資料の書き方、連絡のとり方等、従来の経験は新しい仕事のやり方の邪魔になる ・企業の昨日連鎖(開発−設計−製造−販売−サービス)がばらばらになり、生産が世界最適地に配置。従来は裏方だった本社サポート機能もアウトソーシングされ、場合によっては海外で行われている。 ・韓国、台湾が日本から機械を買い、設計・製造等を一括して請け負う力をつけてきた。生産の現場は、どの国も中国が中心となってきた。日本は何をして食っていくのか。 ・インド、中欧、フィリピンが英語力にものを言わせ、情報化社会特有の知的産業を世界中から引っ張り込んでいる。 ・マーケットが急速に広がり、欧米、東南アジア中心からBRICsのみならず世界中が市場となった。 ・世代、年代、時代の差が大きくなり、少年ジャンプ世代とニンテンドー世代の格差が大きくなっている。しかもその後すぐに携帯世代が控えている。ひとつの会社でも価値観の壁を乗り越えるのに苦労するようになっている。 ・ポイントやスイカ、ETCのような新しい通貨は普及。またICチップのような物流に革命をおこすものが今まさに導入されている。生活が便利になる反面、レジ係りや駅員等を不要とする省力化にもつながる。一体、われわれは何で飯を食っていくのか? これだけ具体的な事象を突きつけられれば、深刻に考えざるを得ません。 典型的なジャンプ世代の私は、これから社会人化する携帯世代に淘汰されるのか、これをリードできるのか?真面目に、そして真剣に取り組んでいかねばならない問題だ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]マクラーレン |
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