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ホワイトカラーは給料ドロボーか? (光文社新書 305)
門倉 貴史 光文社 刊 発売日 2007-06 タイトルを見た瞬間! 2007-09-02 ありえねぇ・・・というのが日本の「ホワイトカラー」の実感では?ただ労働生産性が低いと思われがちな日本のホワイトカラー、著者の立論にそって読んでいくと、意外と「そうでもない」。著者が指摘するサービス残業の問題は(少なくとも)大手企業では相当意識が高まり、改善が進んでいると思います。「失われた10年」の頃に比べたら、ですが。そういう意味では相変わらず過酷な環境におかれているのは40歳前後で管理職に昇格したばかりの「バブル期入社組」かな!?残業代は出ないし下がいないから仕事はキツいし・・と。この辺の現代の労使問題を語る上でのタイムリーなテーマが本書ではわかりやすく解説されています。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]足裏デトックス PR |
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