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一生モノの人脈力
キース・フェラッジ ランダムハウス講談社 刊 発売日 2006-07-20 背中を押してくれる本 2007-10-25 単なるネットワーク作りやコミュニケーションのノウハウ本ではなく、 人生をより幅広く豊かに味う為にどのように行動するか、著者の信念と経験を伝え、背中を押してくれる本。 以下、改めて言われることで「なるほど」と思った TIPS の抜粋。 ・ 目標とは締め切りのある夢である ・ 自ら進んで助けを求める勇気を持つべきである ・ 目標は明確なほど達成し易い(文字にすること) ・ 成功者は話が達者である ・ 相手にとって価値ある提案をすること(相手の問題を知ることが大切) ・ 自分が夢中になっていることをリストアップする(自分の活動の幅を知る) ・ 相手に合せて心の窓の開き方を調節する(相手と同じ位が相手にも心地よい) ・ いつだって、誰からだって、学ぶことはある ・ 相手は自分と一緒にランチを食べたいと思うか? ・ 一見馬鹿げたギモンを馬鹿にしないこと ・ 自分ブランドを構築する努力を 著者のウェブサイト(http://keithferrazzi.com/)にアクセスしてメールマガジン登録をすると、 1〜2週に1回の割合でまた更なるアドバイス、”TIP OF THE WEEK" が届きます。 英語ですがさほど難解なことはなく、自分なりに有益なティップスを新たに見つけられることもあり、オススメです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]鬼ブログ塾 PR
インディでいこう!
ムギ(勝間 和代) ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊 発売日 2006-01-18 具体的で無理が無い 2007-11-09 仕事も家庭も充実させたいけど、なかなか難しいもので ただ疲労困憊になるのが関の山でした。 だけど、「がんばりすぎないコツ」を読んでから すーっと楽になれました。自分にとっては一番の収穫です。 自分がステップアップする為の無理の無い提案もあり、 目標を見直すきっかけが出来、 「自分にも出来そう」と、なんだか元気が出てきます。 沢山のワーキングマザーとの意見交換をしている 著者だからこその、納得できる内容です。 良い男については少し物足りなく思いました。 選び方と、こういうのはダメ、という面が書かれていますが 現状維持や改善についてもあったらと思いました。 (しかし本もう一冊くらい出来てしまうのかも) 今のパートナーを批判的・選別するような目だけで見てしまいそう… 倉田さんの「だめんずうぉーかー」を少し読んだ事はありますが 結構極端な例も多くて参考になるような、ならないような…。 日々ワーキングプアなどのニュースに煽られますが、 どんな状況でも自分の能力で、自立して生きていけるような 無理なく希望に向かっていけるような、そんな元気になれる本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫
お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
山崎 元 日本経済新聞社 刊 発売日 2005-10 結局は他の本と同じ? 2007-09-19 浮ついた詐欺まがいの投資入門書が多い中で、現実的で読み手が聞きたいと思う答えに囚われることなく、ある意味ご自身が信じる正しいことを述べている本だと思います。ATMの前/銀行窓口に「振り込み詐欺ではありませんか?」と書かれた札のように昨今の投資ブームに警鐘を鳴らす本といえます。しかし自分で考えて投資するという一番重要な点に関しては役立つ情報、具体的な方法やヒント、理論的な裏づけに欠けます。ドルコスト平均法ではエクセルで簡単なシミュレーションをされれば良かったと思います。不動産投資では収益不動産に関する知見がもう少しあると良かったと思います。全般に悪い商品、陥りやすい罠の批判が目立ち、上手く利用出来るもの、利用する方法に欠けると思いました。「お金を減らさない本当の常識−シンプルで正しい30のルール」だったような気がします。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]BMW ミニ クーパーのある生活
なぜ、エクゼクティブは書けないペンを捨てないのか?
パコ・ムーロ ゴマブックス 刊 発売日 2007-11-02 エグゼクティブ 2007-11-11 前作「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」に続き、 すばらしいショートストーリーがたくさんある。 全12話から成っており、同じ登場人物が複数の章に登場するといった点が 前回とは異なっている。 書いてあることは、シンプルかつ的確で、社長が読んでも、管理職の方でも、 一般社員のかたでも、強いメッセージを受けるだろう。 第3部に「実践編」という項目があるのだが、ここも前回にはなかった部分で、 充実した内容になっている。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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