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無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2007-04-05
オススメ度:★★★★



無駄のない本です。 2008-04-12
著者生き様同様、無駄のない本だと思います。

こんなに中身のつまった良書は読んだ事がありません。

文章も非常にきれいだし、文句なしにオススメします。



この本の中では、とにかく著者の影響を受けたものや、使っているものを惜しげもなく紹介されてます。これがすごく参考になる。本に限らず、サイトやグッズ、セミナー、パソコンなど非常にありがたかった。



私はこの本を読んでから、本等自己投資にお金を収入の1割を使おうと決心しました。

そして3ヶ月がたった現在、順調に読書等実行しております。

それなりに良書を読んだ後、今一度、読み返してみても新たに発見することアリ。一度読んで終わりと内容の薄い本が多い中、なかなか出会えない良書だと思います。

この本をいっぱいの人が読んで、日本の生産性が上がる事を願っています。








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はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書
酒井穣
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2008-02-13
オススメ度:★★★★



助かりました 2008-04-12
小飼弾氏絶賛のため購入。この本には助けられました。そういうものだと思っていたものを、言語化されることによる喜びと安心感。そうそう、それが言いたかったのだが、それが伝えられなかったがために、ここまで苦労してききたのかと。

サラリーマンには、皆、読んでもらいたい一冊。これを読めば楽になれます。


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ビジネスマンのための「数字力」養成講座ビジネスマンのための「数字力」養成講座
小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2008-02-27
オススメ度:★★★★★



まさに実践の書ですね! 2008-03-26
話題となった「発見力」養成講座に次いで発売された本書。



経営コンサルタントとして多くの企業の経営に携わる傍ら、

テレビ等でも活躍している著者の神髄ではないでしょうか。



自分の働く会社の売上げから、野立て看板の数まで、

様々な数字の関連を読み解いていく本書!



推理の小説よりずっとおもしろい!



数字力はビジネスに必須の把握力、発想力、推定力、

目標達成力を身につけていくための実践書ではないでしょうか。


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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2008-03-01
オススメ度:★★★★



勝間本の原点とエッセンス 2008-04-14
体裁は女性向け、ということですが、今となっては、

女性も男性も関係ありません。会社組織依存が崩壊した

今となっては、そもそも会社依存を許されず、自分を磨き、能力を高め、

経済的に自律して生きる必要があった、女性のほうに、一日、百日の

ゆうがる、というのが実感です。もっと言えば、男性は、まだ油断と甘え

組織依存がありますが、女性は既に、インディペンデントを前提にして、

コミュニティも形成し、力強く自律している人が多いような感覚さえもちます。



本書で気づいたのですが、勝間さんの「ビジネスサバイバル本」が

多くの読者に支持される理由は、そのメソッドに魅力があるのは

当然ながら、構成が「ビジョン」「問題・課題の明確な抽出」それに

対する、「課題提起」と、ソリューションの提案、という、言わば、

全体が、生き方指南のコンサルティングになっている、というところにも

あるような気付きがありました。



コンパクトなだけに、言いたいことが、明確にエッセンスとして書かれて

いて、かえって、わかりやすいですし、その方法論や心意気も、

直接読者に届くような感じで、すぐ読めるし、この本は、マジでいいです。


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ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
照屋 華子 /岡田 恵子
東洋経済新報社 刊
発売日 2001-04
オススメ度:★★★★


数年前から、日本人の「コミュニケーション能力」の低下が精神科医の世界で指摘されているが、ここにきてビジネス社会のなかでも、個人のコミュニケーション能力不足がささやかれるようになってきた。私たちの社会が個々人のコミュニケーションによって成り立っている以上、仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、物事は何も進展しないし、問題も解決しない。
では、コミュニケーション能力が低下しているとはどういうことか。1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。
本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。
MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。
これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。(辻 秀雄)

相手に理解してもらえる論理の作り方を学ぶのに最適 2008-04-06
相手に理解してもらえる論理を組み立てるには

どうしたらいいのかを学び始めるのに最適の書だと思った。

本書自体が読者によく理解されるように論理的に

組み立てられている。

ただ、本書を読み進むスピードと

論理力をつけるスピードは同じではない。

私の場合は、途中から追いつかなくなって

消化不良気味になってしまった。

この部分は本書の責任でなく、

個人の問題であろう。

もう一つ、リクエストとしては

模範解答のないトレーニング問題があるが、

入門者には、ちょっと厳しい感じもする。


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