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風のように生きる 願いを叶える仕事の成功法則
佐藤 伝 辰巳出版 刊 発売日 2007-10-12 そよ風のようなやさしい本 2007-11-04 シンプルで読みやすく、エピソードのほとんどがすぐにでも実行できそうなものばかり。文字にして読むことによって、どうすれば人生をわくわく生きることができるのかが、よりはっきりと分かります。電車の中など、ちょっとした時間があれば、サクッと読めるお勧めの本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
グロービスマネジメントインスティテュート /バーバラ ミント ダイヤモンド社 刊 発売日 1999-03 明快な文章を書くことは、明快な論理構成をすることにほかならない――。 本書は、マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露した本である。 著者はまず、多くの人がわかりやすい文章を書けないのは、論理構造に問題があるからだ、と指摘する。その上で自らが考案した「ピラミッド原則」と呼ばれる考え方を提示し、物事を上手に論理立てて述べるテクニックを伝授していく。序文で人の注意を引きつけるにはどうすればいいか、相手を説得するのにどんなロジックを用いればいいか、問題点をどうやってまとめればいいか…。文章について人々が抱くさまざまな疑問点について、それぞれ適切なフレームワークを用意している。サンプルとして用いられている事例が複雑でわかりにくいのは気になるが、その分実務でも応用可能な論理的思考の訓練ができる。 仕事で報告書や企画書を作成する必要のある人は、本書の内容を実践することで、戦略に基づいた説得が可能になるだろう。読むのに骨が折れるが、その分密度の濃い1冊だ。(土井英司) ロジカルシンキングの古典的名著 2007-10-10 翻訳は悪く、内容も難しい。それでも尚、素晴らしい本です。ロジカルシンキングのあるべき姿を示してくれています。私が尊敬するあるコンサルタントは、この本は20回まで読まなければならない、と力説していました。 私自身、これまでに5回以上読もうとして、そのうちの1回を除き、全て途中で挫折しています。しかし、はじめに、でも述べられているようにこれを全て最初で理解する必要は無いと思います。(例えば第3部はプロのコンサルタント向け、とあります。)最初はとにかく第2部、それも厳しいならば第1部までを読んで頭に叩き込んで、日常的に訓練していくと良いと思います。 【こんな人にオススメ】 ●じっくりとロジカルシンキングを身に付けたい人 ●クイックにロジカルシンキングを身に付けたい人(第1部のみ) ●ロジカルシンキング本を何冊か読んだ人 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]品川プリンスホテル
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
P・F. ドラッカー /Peter F. Drucker /上田 惇生 ダイヤモンド社 刊 発売日 2000-07 原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南) 入門 2007-09-25 ドラッカーの入門書としては、最高の名著だと思う。 彼の作品はマネージメントに関するものが多いが、 本書は、人間の生き方や成長についても触れられており、 自己啓発書的要素もふんだんにあるので、 誰が読んでも、興味深く読める一冊である。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ライブドアブログカスタマイズ
全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
ジョセフ・シュガーマン PHP研究所 刊 発売日 2006-03-16 面白いけど。 2007-09-13 自分の文章を「読んでもらう」ために、 「どのように文のつづり方を工夫するか?」 というポイントが書かれている本。 「自社で扱っている商品の価値を上げるために、 どのように文章をひねればいいか。」 「どういった構成で綴れば、 消費者は”続きを読もう”と思えるか。」 「ネットショップや紙面にて 消費者の期待感をあおり、 商品購入に至るまでにテンションを上げる方法」 等、人の心をつかむ技術が豊富に掲載されています。 以下は私が気になった点です。 著者がアメリカの方なので、 キャッチコピーや文章の構成が 若干アメリカナイズ(?)過ぎる気がしました。 (著者の考えた「例文」「商品説明文」などを読むと、 深夜テレビなどで放映されている 「外国製品通販番組」を見ている気分になりました。 たとえば、ビリー…とか。 ミキサーとか…。 「これはすごい!」という”ノリ”を感じました。) テレビのように映像付のものだと、 この本の技術は活用できると思います。 ただ、紙面やネットショップなどでの商品説明に利用するなら… 日本でコレの技術を試してみると 嘘っぽく感じる人もいるのではないかな? と思いました。 「アメリカっぽい」のも読みなれると、 それはそれで面白いんですが…、 実際に運営しているネットショップで試すには勇気が入るなと…(汗 (私にはできませんでした…汗) 話のネタにはなりました。 ☆4つ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]サブライムブログ
TOEICテスト新公式問題集
Educational Testing Service 国際ビジネスコミュニケーション協会 刊 発売日 2006-04 TOEIC受けるんなら、やっといたほうがいいだろうな。 2007-10-24 一番、本番にちかいとされる問題集。 はじめてTOEICをうけると、愕然とする。(普通かな) 英語は慣れ、テストも慣れ、そこでやっと実力がでるとすれば、 このくらいやっておかないと、ネ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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