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稲盛和夫の実学―経営と会計稲盛和夫の実学―経営と会計
稲盛 和夫
日本経済新聞社 刊
発売日 2000-11-07


本の帯に「会計がわからんで経営ができるか!」と印刷されている。
会計というとつい「勘定が合えばそれで良い」「会計は専門に勉強した特定の者にしか理解できない」という感覚にとらわれてしまう。特に経営者は「利益追求=売上追求」と考えてしまい、会計をおざなりにしてしまいがちなのではないだろうか。そこを著者は自身の経験からなる「経営学」と「会計学」を結びつけてわかりやすく説明している。
経営に役立つ会計とはどうあるべきか。事業を安定軌道に乗せようと思うのなら、数字に明るく、しかも「安定性」を持続する会計でなくてはならない。安定は、「儲け」のなかから出てくるということも覚えておく必要がある。「儲け」るためにはどうすればいいのか。
その答えを導き出した著者が「なぜ」という言葉に徹底的にこだわり、追求する人だということが、この本を読み進めていくうちによくわかってくる。「簿外処理は一切許さない」「ディスクロージャーを徹底する」という一見当たり前の議論ながら、そこはさすがカリスマ性に富んだ著者。具体例を交えての論述には説得力がある。
「経営のための経理である」という「実学」は、経理を専門に勉強してきた人にとっては「目から鱗」の思いをするだろう。会計学とは経営哲学と完全に合致する理原則であることをあらためて認識させられる。(大高真子)

経営者としてのあり方 2007-10-19
著者の一定した考え「利益を最大に 経費を最小に」とは至極当然な理論。



その哲学を随行するためには、数々の知恵、創意工夫を要するという、実益に基づいた参考文献。



大いに楽しんで読めました。



また、自身の社会人としてのあり方に大きく影響を齎す名著と思い、いつも離さず読み続けています。






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不思議なほど仕事がうまくいく「もう一言」の極意不思議なほど仕事がうまくいく「もう一言」の極意
林 文子
草思社 刊
発売日 2007-10-26



読みやすい 2007-11-08
暗示、説得学や心理学を用いた、大変読みやすい本。

ビジネスに関してはもちろんのこと、プライベートにおいても役に立つ本。

コミュニケーションスキルを磨く上でも、大変良い本だと思う。

なんといっても分かりやすいのが良い。




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藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
藤巻 健史
光文社 刊
発売日 2003-10-18



おなじ年くらいだが 2007-08-08
おなじく株で生活している。

デイトレードもやってみなくてはわからないのでやっているうちに

すぐ勝ち方がみえてきた。

 たしかに為替もすごいが、この手数料付きのデイトレードを

制覇できればなんでもこいという感じだ。

 藤巻さんはすごいのはすごいので、けしてこむずかしい

本ではないのでぜひ一読推薦いたします。むーやはりこむずかしいか、、、


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中流の復興 (生活人新書 224)中流の復興 (生活人新書 224)
小田 実
日本放送出版協会 刊
発売日 2007-06



「理想主義」的ではあるが、現代社会を考えさせられる一冊 2007-10-04
必ずしも作者の論に全面的に組するわけではないが、彼の「理想主義」的な考え方は、我々が常に持っていなければならないものであるように思います。そうした「理想」を目標として常に良き日本を良き世界を考えてゆくことは、彼の理想とする「市民社会」(この本の中では「サラダ社会」)に少しでも近づいてゆく道なのだろう。

しかし、現実とのギャップは大きく、時にロマンチスト的に考えられるが、彼の’60年代以降の活躍を見るとき、大きな足跡を残したことに間違いはないと思います。それだけに、残念な人を亡くしたと思います。

この本を読んでいて、日本国憲法の解釈など「目からウロコ」といった部分が多々あり、流石に作者の慧眼に敬意を表したくなりました。

「中流の復興」というタイトルは、この本を矮小化してしまいかねないものだと思いますが、是非多くの人がこの本を読み、現代社会をもう一度考えるきっかけになればと思います。


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効果10倍の“教える”技術―授業から企業研修まで (PHP新書)効果10倍の“教える”技術―授業から企業研修まで (PHP新書)
吉田 新一郎
PHP研究所 刊
発売日 2006-02



楽しく、学ぶ 2006-12-25
 たのしく、学ぶ、

そんな、指導方法が新鮮でした。

 

 私の絵画教室、絵手紙の指導でも、★共感、団体で、学ぶなどの方法を、取り入れています。

この方法に、行き当たるのに、たいへん苦労しました。



 この本に、さまざまな改革的、エッセンスが沢山、あります。



 主婦、おかーさまに、無駄な受験競争に、巻き込まれないためにも!!



心理学や、セラピー、各種セミナーなど、応用範囲も広いと思います。

 

 作者が、都市計画(工学)を海外で、学んでいることも、良い刺激があって、できた本なのだろうと

校長先生だったかたと、関心しました。

 学ぶことが、創造的で、楽しい、、そんな、気持ちを持ちながら勉強したらGOOD☆ 


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