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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 岸田 秀 新書館 刊 発売日 2007-02 無理がある。 2007-09-26 白人が黒人のアルビノから発生したという推論自体が、遺伝子の研究者からは失笑されてしまうほど無理がある為、信憑性も説得力も無く、漫画の世界になってしまっている。 黒人のアルビノは、色素以外は黒人の遺伝子を持っているので、骨格や顔立ちは黒人のままである。 この本に書かれている仮説が正しければ、白人は「色の白い黒人」であって、顔立ちや体型は黒人と変わらないという事になる。 又、白人がアルビノであるのならば「白人のアルビノ」をどのように説明するのだろうか。 初めに結論を想定し、その結論へ導く為に無理矢理な論を敷いた様に感じた。 しかし、洒落として読めば楽しむ事はできる。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]トリマー求人募集ナビ PR ![]() 亀山 郁夫 光文社 刊 発売日 2007-09 堅実な空想をよしとする 2007-09-24 ここまでやってしまう、というのは、ドストエフスキー的過剰というべきなのだろう。 ドストエフスキーの脳髄の端っこを覗くことができただけでも功績は大というべきか。 しかし確実にいえることは、非常に堅実に空想された科学的な続編だということだ。研究者としての良心がずいしょに見えるのが、好ましい。アリョーシャが皇帝暗殺者にならない、ということの証明のためにあれだけ熱をこめて説明する態度が感動的である。大江健三郎氏が、朝日のエッセーでも書いていたが、第二の小説の主人公をコーリャ・クラソートキンと見定めたのは、慧眼である。何よりもそれを、第一の小説の細部から浮かびあがらせているのがよい。しかし、不満がないわけではない。爆発的な想像力という点で、その学問的な態度が少し邪魔をしていることだ。もう少し羽を伸ばしてもよかったのではないか、という思いが残る。しかし、責任を持って語れるぎりぎりの地点はこのあたりなのかもしれない。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 湯浅 健二 アスキー 刊 発売日 2007-07-10 現場経験からの日本サッカー論 2007-08-22 ドイツでの現場経験からの論はそれなりの説得力はある。 が、湯浅健二のHP愛読者にとっては目新しさはない。 HALF TIME 哲学者・小林敏明さんとの対話はおもしろかった。 「間の三拍子」「日本代表と丸山真男」などは、ピッチで起 こっていることを見事に言葉にしている。 と、言うわけで☆ひとつおまけ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 山田 ズーニー PHP研究所 刊 発売日 2001-11 書くこと、伝えることの基本は【考えること】 2007-05-27 ▼文章を書く目的は、読み手の心を動かし、望む結果を出すことであり、 そのためには、どのように表現をするべきか【考えること】が重要であると著者は言います。 本書は、その【考えること】の重要性というベースラインが徹底されており、 どのような道筋や方法で考えたらよいのか、その具体的方法まで言及しています。 ▼私たちは、生きていく上で、常に表現しながら外界とかかわっています。 この本で指摘されている【考えること】の大切さは、 書くことにおける重要性にとどまらず、そういった生きていく上での表現における【考えること】の重要性を示唆していると思います。 ▼【考えることを通して、自分の内面を顕在化できないとき、人は静かに傷ついていく】 この言葉は、とても心に響きました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]軽自動車がお得で人気なワケ… ![]() 樋口 武男 文藝春秋 刊 発売日 2007-08 本当に素晴らしい師弟経営者たち。 2007-09-18 創業者であり、著者の人生の師である石橋信夫氏、その弟子である経営者の樋口武男氏の、同行二人の日々。素晴らしいお二人に、またその様々な局面での決断にただただ敬服する。「ひらめ社員」「大組織病」「豊かボケ」の脱却に会社を熱湯にしたということだが、現実にはなかなかぬるま湯は熱湯に出来ない。それをここまで実行できる樋口氏に完全に脱帽だ。途中入社した若き日から樋口氏の行動力は、出来る営業マンをはるかに超え驚嘆そのものだ。長たる者の「四つの力」、特に統率力(つまり率先垂範、無私で、その背中を部下に見せる)と、人間力(つまり風貌姿勢も含めて何とも言えない人間的魅力だろう)を会社幹部に植え付けたいものだ。更に人間の能力の差は「やる気」の差であり、報・連・相の前に明るい挨拶、思いやり、整理整頓、こういう当たり前で簡単な、かつ重要なことの積み重ねが基本であることを再確認した。熱湯にする方法はわかっても、その変革、行動、実行はとてもすぐには真似できない。同時に真に感動した。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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