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「続ける」技術
石田 淳 フォレスト出版 刊 発売日 2006-10-20 ライバル行動という概念がすごくいい 2007-06-17 なんとなく、もやっと考えていたことが、文字になっていて、とても参考になった。ダイエットをするには、コンビニ行かないようにする、というのが一番簡単な例だが、まさしくその通り。 何か物事を達成するためには、気持ちだけではなく、行動をコントロールしなければならない、というのが本当に目から鱗。 手元に置いて、何度も読み返したい本です。物事がなかなか続かない、飽きっぽいという人は、この本を読むと、きっと変わるはずです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR
金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ 筑摩書房 刊 発売日 2000-11-09 パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。 筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。 いつの世もかわらず、、、 2007-06-17 どこの国もともいえるか。 高学歴社会の終焉がはじまっている。 お金が全てではないが、無いとこまる。ありすぎてわるいことはない。 しかし。使い方であろう。ロバートは子供の頃からお金の使い方を ただしく 教わっている。日本はいまだに親が権力をにぎっているほう が多い。たしかに子供に株や銀行何故借金をしてしまうのかとか 教える学校。親がふえてきている、いいではないか。 一読推薦します!! さらに詳しい情報はコチラ≫
女性の品格
坂東 眞理子 PHP研究所 刊 発売日 2006-09-16 ほんとうに「賢い女性」とは? 2007-06-01 著者は、東大法学部出身のエリート女性官僚。 ちょっと、お高く、近づきにくい印象がある本書だったのですが、読んでみると、驚くほどすっと受け止めて納得できる内容です。 率直に感想を書きますと、ほんとうに「賢い」方、というのはこういう人のことだな、と感じさせられる内容でした。 もう少し言えば、学力・専門力だけではなく、「卓越したコミュニケーション能力」を兼ね備えておられる、ということです。これは、上品に言えば、「心遣い」ですね。やはり、大勢の方と仕事をする人ほど、人に気持ちよく受け止めてもらう工夫が欠かせないんだな、とあたらめて思いました。 わたし自身は、元来、自分さえよければ、というのか、あまり傍目を気にしない性格だったのですが、 さすがに30代になるにつれ、はた、これでは厳しい世の中をうまく生きぬいていけるのか、と反省することしきり。 さして人に影響を及ぼすような仕事や役割があるわけではありませんが、それでも日常生活は、小さな人とのやりとりの連続です。 本書も、たぶん、今でなければ、あまのじゃくなわたしには読めなかったと思うのですが、 もっともっと若い10代や20代の女性にも、そして女性を見る目を磨きたい男性の方にも読んでいただきたいです! さらに詳しい情報はコチラ≫
スローセックス実践入門――真実の愛を育むために
アダム 徳永 講談社 刊 発売日 2006-10-21 今までのSEX観が覆りました 2007-05-08 女性を心から悦ばせたいと思う男子諸君に是非読んでいただきたい。また、女性の方々もこの本を読んでSEXに対する常識を払拭してもらいたい。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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